放射能泉は、鮮度に敏感。
しかし放射能泉は数が少なく、しかも空気に触れるとラドンなどの成分がどんどん失われる「鮮度」に敏感な泉質で、持ち運びすることのできない温泉です。
入浴方法を守って、必ず湧出地でお楽しみ下さい。
放射能泉の種類は3つ。呼吸や飲泉で取り込む。
放射能泉は「ラドン含有ラジウム塩温泉」「ラジウム含有ラドン温泉」「ラドン温泉」の3種類です。温泉法では1リットルの中に111ベクレルのラドンを含有するものを放射能泉(放射線量)と規定。医療効果が認められる温泉は「療養泉」と呼び、113ベクレルで入浴中の呼吸で身体に取りいれられたり、飲泉で取り込まれたりします。
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海外の放射能療養施設。
オーストリアのバドガシュタインにある施設では50,000ベクレル/1立方メートルの放射線量(温泉水は4,000ベクレル)と言われ、医療としてラドン吸入療法を実施しています。ドイツのブラハンバッハのラドン温泉は30,000ベクレル。鳥取県の三朝温泉は2,410ベクレルで年間被爆量は4〜5msv位です。ちなみに北投石で有名な玉川温泉の岩盤浴は、地熱と放射線を放出する岩盤にじっと横たわる治療法ですが、意外と少なく、年間に受ける被爆量は0.44msv程と言われています。
放射能泉
「万病の湯」「痛風の湯」
泉質別適応症
痛風、動脈硬化症、高血圧症、慢性胆のう炎、胆石症、慢性皮膚病、慢性婦人病
飲用による適応症
痛風、慢性消化器病、慢性胆のう炎、胆石症、神経痛、筋肉痛、関節痛 |
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